安全で整った療育環境の中で、お子様がやる気や自信、何かを成し遂げた際に達成感が持てるよう、学習教材、プログラミング教材を取り入れております。
お子様が苦手とすることは、周りのお友達や私たちのサポートを得て出来るようにしています。
お子様の将来を第一に考え、発達に障がいを持っていても自立した未来と人生の選択肢が増えるように、
作業が自己完結しやすいプログラミングを中心に、将来の糧となりえる療育を行っております。
各事業所には様々な特色がございますし、運営体制も様々です。
札幌市は事業所数が日本で1番多く、お子様にあった事業所を選ぶのは骨が折れることと存じますが、皆様のご希望に添うことが出来、なによりお子様に合った事業所が必ずあると考えております。
受給者証の申請につきましては、管轄が区役所となります。
1. 区役所保健福祉課に申請を行います。
2. 区役所でご利用要件を満たしているか調べます。
3. ご利用要件を満たしていない場合は、児童総合福祉センターで面談や検査を行い、利用可能かの判定を致します。
4. 要件が満たされれば、区役所より『障害児通所支援受給者証』が交付されます。
自己負担額には世帯収入によって上限が設定されています。
ごく一般的な所得区分の世帯では月あたりの自己負担額の上限は4,600円となります。
※児童発達支援の利用者負担は0円です。
利用料は下記となります。
生活保護世帯 | 市町村民税非課税世帯 | 所得割課税額28万円未満 (世帯収入900万円未満) |
所得割課税額28万円以上 (世帯収入900万円以上) |
月0円 | 月0円 | 月4,600円 | 月37,200円 |
上記に利用回数分のおやつ代・教材費を加えたものになります。
週2回の利用をお考えの場合は、月8~10回のご利用になります。
逆に多くのご利用をお考えの場合には、希望日を組み合わせて21日すべて利用することもできます。
また支援事業所を1ヵ所に限定せずに、それぞれの事業所の長所を活かし、A事業所に10日、 残りは別のB事業所に通所する事も可能です。
ご自宅や、幼稚園・保育園、学校へお迎えに行き、その後はご自宅までお送り致します。
送迎費用は無料です。
送迎範囲については、事業所スタッフへお問い合わせください。